電話機とかサーバーとか売る時に使うんだけど、あれって良いのか悪いのか判断つかない。
たまに納品はうち、リース契約は知り合いの会社、要はお客さんのお客さんに納品というパターンがあるんですけど、5年リースで組んだのに3年目経った位でリース契約更新するから見積もりよろしく。って来るんですね。
その場合リースはグレードアップ契約になるのですが、リースの残り2年分も上乗せして契約になるので当然割高になるんですね。
例えばパソコンを50万で5年リースで組んだ場合、月々の支払いは9,100円になって5年で満了になって、そこでじゃあPCも新しくする?って新しいPC、新しいリース契約になるのが一般的な形かと思います。
これを3年で買い替えるとした場合、その時点でリース残が218,400円(9,100円*24か月)残っているのですが、リース残を新規リースに乗せるのでPCの金額は718,400円になるのですね。
そうなるとリース料金は13,100円と4,000円近く増えるのですが、なぜかそれで良しとするお客さんのお客さん。こちらは納めるだけの側なので金銭的な事を言うのは超タブー。
まぁサーバーとかも考え方によっては新しい方がいいんだろうけども、このお客さんのリースどこまで増えていくのかなーと勝手に心配するのです。
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