学生時代(一人暮らし時代)
学生時代はカードなんか持たなかったので無問題。
むしろ友人知人がショッピングカードで数万円する服とかをローンで買ってて破産気味になっていたり。それをショップの人がゴリゴリ勧めてくるのを見てて(こうはなるまい)と大人な見方をしていた(はず)
繁華街の居酒屋でバイトをしていて、いろんな人のいろんなお金事情も見てきて(こうはなるまい)と思ってた気がするので割と健全な?学生時代を過ごしたと思います。
あ、でも専門学校に行くために奨学金を借りてたのでそれも借金か、確か全部で200万円位借りて15年位かけて返済したはず。
社会人(関東独身時代)
就職で東京勤務になって、常駐派遣型SEでの研修後初の現場が横浜に決まり、電車の定期券が20,000円位した気がするけど給料日前だったのでクレジットカードのキャッシングで30,000円位借りたのが初借金だったかなと。
ちなみにその時はATMで借りたお金を持って(5,000円位打つかー)と新宿のパチンコ屋でマリーンバトルを打って、1000円でボコボコ出て4-5万位買って次の日に電話して返した思い出。それからは奇跡的にクレジットカードは使わず過ごしていました。
それこそ友人なんかはクレジットカードを何枚も持っていて、「買い物するたびにカード増えるんだ」という話を聞いて(こうはなるまい)と思ってた気がします。
東京にしては安い給料ながらも残業代がちゃんと出る会社だったので、週末にお酒を飲んだりスロットしたり、盆正月は飛行機で田舎に帰ったり、遊びに行ってもわずかながら貯金も出来てた。
社会人(田舎新婚時代)
結婚を機に田舎に帰ったのですが、当時流行ったデキ婚でもないのに無職の新郎新婦状態で、軽い気持ちで自分の実家で同居開始、ちなみに当時祖父母、父母、我妻のいきなり三世代同居。
しかも妻も県外から知り合い居ない状態。後に「台所に女は二人要らない」とか聞いたけど、それが三人だから上手く行くはずもなく、結局2年しないうちに同市内のアパートを借りる事になる。
その当時勤めていた会社は手取り15万もいかない所で、妻もまだ働けない状態で、引っ越し代、電化製品、家財道具の購入などで久しぶりにクレジットカードが大活躍?
それから何かある度に現金が無いのでクレジットカード払いということをしていたら数年で限度額が近づいてしまい、金利が高いから銀行のフリーローンに借り換えて精算 → お金がないからまたクレジット払い、リボ払いって便利じゃない? → 限度額 → もういっちょフリーローン と負のスパイラルに陥ったのが借金の主な原因だろうな。多分この頃は借金総額も50-60万円位だったと記憶している。
社会人(~現代)
稼がないといけないので当時の会社を見切って営業職の会社に転職。その辺りで子供も小学校に入るしなーと実家に再度同居、祖父、父母、我妻、子達の四世代同居。今更だけどどうにかしているよね。
また同居が元のトラブルが頻発する訳ですがそれはまた別の話で。
転職で試用期間中は前よりも給料が落ちたけども、大体1年位で手取り20万位まで貰えるようになり、実家暮らしなので少しは生活が楽になったはず。
でも田舎だから車が必須なわけで、妻の分の車も必要なわけで、そうなるとガソリン代もだけど毎年の車両税とか2年毎の車検代とか、そのうちガタがきての買い替えとか、収入が増えても支出も増えて、またクレジット払いに頼ってしまい、銀行のフリーローンで精算というダメスパイラルに陥ってしまい、借金が150万位に増えた記憶です。
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